・関西人プライド
東京という街は、毎年、全国から人が流入(転入)
してくる街である。
従って、どれ位、ネィティブな東京人がいるのか、
また、その割合もよくわからない。
※調べたら調査結果もあるかも
流入してきた人々は、あっという間に東京の文化、
常識に染まるし、また、染まろうとする。
特に、関西以外から来た人々はその傾向が
高いし、強い。 ※独断と偏見です。
ではあるが、関西人はそうはいかない。
東京の文化、常識に染まることに強く抵抗する。
「郷に入っては郷に従え」という格言もあるが、
関西人は、東京に従うことを良しとせず、決して、
そのプライドを捨てることはしない。
また、敢えて抵抗する必要性も昨今では無くなって
きている。
既に、
・芸能界の制覇
・飲食業界の進出
・スポーツ界制覇(特に球界)
東京における関西人の人口の増加と、東京における
関西人の地位は、圧倒的に高い。
・お笑いタレントは吉本だらけ
・野球界は、関西の高校出身者比率が高い
・プロ野球場では、タイガースファンがビジター席を埋め尽くす
・中華系の大阪チェーン店って多いよね
既に、東京という街は、関西の文化を取り込み、関西
を肯定してきている。
それも、ここ20年に渡り、東京制圧に進出頂いた諸先
輩方々の大いなる貢献、成果によるところである。
ここで深く感謝の意を表す。
他府県民は、最初から抵抗することもなく、東京民に
なろうというマインドの為、出身地プライドは捨て去
ることを良しとしている。
これは関西陣営に比べて小数であるから仕方がない。
また、東京には、エセ東京人も周辺の他府県にいる。
いかに東京にすがり生きていくかが、彼らの目的である。
※中には、東京に従わない横浜市民もいる。神奈川県民ではない。
ここまで記載どおり、既に東京における関西文化・常識は
受容れられ、ある程度、住みやすいくなっているのは間違
いない。
御蔭で、関西人は東京へ来てもプライドをもって、普通に
生活できる。
ただ、東京民もプライドはあるので、そこは尊重しなけれ
ば駄目だよ!
そこは、関西ではなく、東京には違いないのだからね。
以上