・甲子園
先日、２０１８年のドラフト会議があった。
注目の選手は、甲子園のスター選手、
・根尾君（大阪桐蔭高校）
・藤原君（大阪桐蔭高校）
・吉田君（秋田金足農業高校）
・小園君（報徳学園高校）
我が、矢野新監督率いる阪神タイガースは、
藤原君を指名。
結果は、くじ運なく、既報のとおり。
※リポビタンdドラフト指名経験
高校球児の憧れ、大学野球、社会人野球の
選手達も高校時代に間違いなく憧れたのが、
甲子園である。
甲子園は、関西でも独特な場所、こんなと
ころ東京には無い。
熱と圧が尋常ではない地。
甲子園の特徴
・我が、阪神タイガースの本拠地、聖地
・高校球児、憧れの舞台、そして聖地
・ここは、大阪ではない兵庫県西宮市
・阪神電鉄で最も乗降客が多い駅で間違い
ないだろう？プロ野球開催日は、柔軟な
運転調整
・カーニバル会場と化す
甲子園の有名な場所
甲子園素盞嗚神社
甲子園に住む
・タイガースファン、高校野球ファンなら
お勧めだね
・西宮は山手にいくと超高級住宅街（有名
人が住んでいる）
・海側は、リーズナブルなプライスだと思
うよ
甲子園の歩き方（というより、タイガース試合観戦）
家を出る前にやるべきことがある。
本日の試合を予約録画しておきたい。
帰宅後に、また楽しめるしね。
そして、阪神電車に乗る頃には応援グッズが
持参されているであろう。
基本的に関西人は、タイガースユニフォーム
とメガホンは、家に常備されているのが当た
り前。
ジェット風船は現地で調達すればよい。
ユニフォームに関してはタイガースショップで
購入というのもあるが、虎党は、ファンクラブ
に入っているので入会特典・継続特典でゲット
するればよい。
また、夏頃には「ウル虎の夏」なるシリーズが
あり、そのタイミングで観戦にいけばスペシャ
ルユニフォームがゲットできる。（私も初期の
緑色ユニを持っている）
そして、阪神梅田駅に到着したら、そこには歴
戦の虎戦士達がぞくぞくと集結している。
※大阪方面からの出陣
中には、びっくりする位の装備のおっさんやお
ばちゃんがいる。
虎のぬいぐるみを背負ったり、戦闘服に刺繍は
珍しくもない。
おっと、電車にも乗ってないし、まだ甲子園駅
を降りていなかった。
到着しておきたいね。
・ジェット風船を購入
・併設のタイガースショップに立ち寄り、欲し
いものを物色
・応援時の腹ごしらえの食料の調達
私はいつも、ダイエー（今はイオン）で、軽食
と食料調達
１本だけビールロング缶（入場前に入替えられ
る）を持参
さて、いよいよ甲子園に入場だが、その前に甲子
園を外周を確認しておきたい。
選手の看板や、甲子園歴史館なども時間があれば
チェックしておこう。
（やっぱ、３時間前に到着したほうがいいかな）
る色んなものを紹介、展示している。
（まだ、私は入ったことがないのだが。。。。。）
そして、壮大な甲子園の外観を写メで収めておき
たい。蔦の絡まる壮大なベースボールフィールド。
やれやれ、やっと入場。まずは自分の座席を確認し
ておこう。（試合観戦前提だね）
確認ができたら、通路やトイレをチェックして、
必要なら弁当、グッズも球場内で購入できる。
選手仕様の弁当や、やっぱ関西ちゅうＢ級グルメの
たこ焼き、やきそばなど売っている。
※サウンド注意！
やっとこさ、座ったら、そろそろ試合開始前の練習
が始まっている頃だろうか？
さっさとネット際に陣取り、取り敢えず何でもいい
ので写メを取り捲れ。
この時間、最も選手に近づけるタイミングである。
100枚くらいは、試合前の撮れるよね。当然、甲子
園のフィールドも撮っておこうね。
そうこうしている内に、スタメン発表で観客席が大
いに盛りがってくる。
もうスタンドは、８割以上は埋まっているだろう
（試合開始３０分前）
そして、試合前の応援練習が聞けたりする。（発生
練習しておこう）
そして、ビールはもう一杯は飲み干して、腹ごしら
えも済ませ、準備万端、いくさに備える。
さあ、試合開始で、タイガースのスタメンナインが
コールされ守備につく。
試合が始まれば各々、好きなように応援してくれ。
応援フレーズがわからなくても、雰囲気でいけるん
で大丈夫。
廻りには、老若男女、生まれた時から虎命の戦士だ
らけ。
一緒に楽しめば良い。
夕暮れの甲子園、そして、夜の甲子園はさらにいい。
やはり屋外だけに最高。
そこは、まさに関西最大のお祭りの舞台というに相
応しい、活気にみなぎる。
マスコミが言うほど、虎党は下品ではない。むしろ
紳士淑女だ。
安全、安心して楽しめる。
兎に角、一度は経験して欲しい、タイガースの試合
観戦を。
ドーム球場には無いもの、タイガースの熱狂的なフ
ァンとの一体化、最早、そこは日常の世界ではない、
別世界である。
試合終盤、７回の表からジェット風船の準備。
試合などそっちのけである。
そんな時に、劣勢にたたされたりして、ジェット
風船が破裂したりフライングで飛んでいったり。
それもまた、愛嬌。
※試合終了後、勝利の際も飛ばすんで、残してお
いてね。
最後に、試合に勝った際は忙しい。
勝利の余韻にひたる時間が長いが、確かに帰りた
くないね。
勝利貢献した選手達への賛歌が終わらない。
球場内で盛り上がり、球場を出て阪神高速の下で
も延々と盛り上がる。
いつになったら帰れるやら。。。。。帰りたくな
いのは、よくわかる。
血が騒いぎ煮えたぎって、おさまらないゆえ仕方
なし。
東京ドームや神宮球場では決して味わうことができ
ないね。
虎党、タイガースファンＨが幸せである。
※高校野球の観戦については、また違う。機会があ
れば書いてみたい。
甲子園のメモ
・かつては、すぐ近く（１キロ位）に、阪急ブレー
ブス（現オリックス）の本拠地である阪急西宮球
場もあった。
・甲子園の整備といえば、「阪神園芸」が超有名で
ある。昨年のクライマックスシリーズでは
土砂降りの中のグランド整備で大活躍。全国区で
有名になった。「阪神園芸」さんのグランド整備
だけでも盛り上がる。
・外野も屋根つけて欲しいね（夏の甲子園暑いし、
浜風対応になるかも）
・ラッキーゾーンの復活は絶対反対！ 今更、カッ
コわるいやんけ。
以上
今週のお題「好きな街」
